青森を代表する伝統工芸「津軽塗」が現代の生活の中に身近に取り入れられることを目指し、弘前の津軽塗職人さんからセレクトした商品です。
津軽塗の技法のひとつ「七々子塗」をアレンジした汁椀。
伝統の七々子塗りは全面に蒔き付けられたものが主流ですが、こちらの汁椀は9色の漆を使い部分的に七々子の模様を浮かび上がらせた、職人さんの技と発想力が生んだ他にはないアイテムです。
ポップなデザインに仕上げたので現代の食器とも相性がよく、長く使い続けてほしい一品です。
※台あり・台無しの2タイプがございます。ご注文の際はご注意ください。
※専用のギフトBOX(別売)をご用意しています。
直径 約11cm×高さ 約7cm
漆塗り
・ひとつひとつ職人による手仕事の為、個体差があります。
・乾燥や直射日光、極端な温度変化は避けるようにしてください。
・電子レンジでは使用しないでください。
・熱湯を注がないようにご注意ください。
※漆器の適温は約70℃~80℃です。これは、お味噌汁の適温と同じなので、しっかり守ればおいしいお味噌汁を楽しむことができます。
・洗う際はガーゼなどの柔らかい布をぬるま湯に浸し、よく絞って器を拭いてください。
・汚れが酷い場合には布に食器用洗剤を垂らして拭いてください。
またその場合には乾いた布でしっかりと洗剤を拭き取ってください。
・表面に傷がついてしまうので、硬いもので磨かないようにしてください。
・食洗機でのご使用は避けてください。
・保存の際は、直射日光の当たらない、扉のついた棚にしまってください。
※年に数回しか使わない場合は、乾燥によるひび割れを防ぐために和紙などに包み保管し、ときどきは外部の湿気に触れさせてください。