COLUMN

工藤真人工房〈Mahito Kudo Potter〉

食事の時間。
それは一人暮らしでも、家族そろっても、毎日繰り返される日常の中ですべての人がくつろげるひとときではないでしょうか。

そんなひとときに寄り添ううつわ。
食卓にしっくりと馴染み、どんな料理も映えるうつわ。

工藤真人さんが作り出す作品は料理とうつわがシナジーを生み出す、深い魅力があります。

工藤さんの作品の中でも、ひときわ心をつかまれるのは深みのあるコバルトブルーの色。
これは、工藤さんによるオリジナルの配合で生み出された釉薬がみせる色で、工藤真人工房を代表するものです。

工藤真人さんは茨城県阿字ヶ浦町で作陶活動をしています。

長い陶芸のキャリアでは織部や唐津、志野などの伝統的な焼物をベースに力強い作風が主体でしたが、奥様のすすめもあり、現代の暮らしにしっくり馴染むシンプルでそぎ落とされた作品を生み出しました。

シンプルな中にも凛とした存在感があるのは、伝統的な焼物がもつ重厚さがうつわに表れているためではないでしょうか。

工藤さんの作品の中でも、ひときわ心をつかまれるのは深みのあるコバルトブルーの色。
これは、工藤さんによるオリジナルの配合で生み出された釉薬がみせる色で、工藤真人工房を代表するものです。

「お気に入りのうつわ≠使いたいうつわ」

工藤さんのうつわは、和食・洋食にとどまらず、異国メニューでも不思議なほどに相性よく引き立てあい、食事の時間を充実感で満たしてくれます。

使い込みたい、「用の美しさ」を追求したうつわたちです。